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お問い合せ先

〒565-8565
大阪府吹田市藤白台5-7-1
国立循環器病研究センター
(研究所人工臓器部)
Tel:06-6833-5012

演題募集

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演題募集期間

演題登録・修正期間は終了いたしました。
多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。

演題申込みについて

1)応募方法

本ホームページよりオンライン登録を用いた応募のみとなります。

下記ボタンより、登録画面へお進みください。

平成26年1月31日(金)まで期間を延長しました。

  • 演題登録 演題修正

2)演題登録区分

下記の演題区分によって演題を募集いたします。
今回は、全てのセッションに皆様が参加していただけるよう、臨床・研究・コメディカル等個別のセッションは設けません。

下記の中からご希望の演題区分にご応募いただき、演題の採否および最終的な演題区分は代表世話人にご一任ください。

※シンポジウムは一部指定となります。査読の結果、一般演題でのご発表となる場合がございます。
 あらかじめご了承ください。

シンポジウム1 短期使用デバイスの選択

埋込型人工心臓で培われた血液ポンプの技術が体外設置型ポンプにも応用され、数日から数ヶ月程度使用可能な一時使用デバイスが使用出来るようになってきました。一方で、期限を越えて市販ポンプを使用せざるを得ない現状も明らかになってきました。新しいデバイスの出現によりもたらされる治療戦略の変化やデバイスの選択、あるいは今後実現すべき機能について、臨床・開発双方から検討します。

シンポジウム2 小児および小柄患者への機械的循環補助法の課題と将来

小児に対する長期補助循環のニーズが高まる中今だに満足できるデバイスが存在しないのが現状です。本シンポジウムでは実際の臨床現場でのECMOを中心とした現場の問題点と工夫、さらには将来展望を臨床及び開発の双方の立場から具体的な例を元に検討します。

シンポジウム3 植込み型補助人工心臓の有効性と課題

2013年から新たにHeartMateIIが市販され、体内植込み型補助人工心臓の症例が増加しています。植込み型VADによりもたらされるQOLの向上、在宅管理、あるいは長期使用に伴う問題点など、VADの効果と現有機器の課題について、広く検討します。

一般演題

人工心臓、補助循環に関する演題を広く募集します。口演とポスターとの発表形式があり、臨床工学技士・看護師の方々を含め幅広い職種の方からの応募を歓迎します。ポスター発表の中から、優秀演題を選択し表彰します。
なお、応募された演題の中から選択し、ナイトセッションにてご発表いただく場合があります。

若手研究者賞応募

応募された演題の中から5-6題程度を選択し、若手研究者賞セッションにおいて口頭発表していただき、審査員の採点によって受賞者を決定します。なお、若手研究者賞の対象は40歳未満の口演発表者です。

ナイトセッション

「いかにして難局を乗り越えたか?」人工心臓、補助循環に関連して、対処が困難であった臨床例、開発上の課題を打破できたアイデアなど、知恵と工夫で難局を乗り越えた事例についての報告をもとに心ゆくまで議論するセッションです。

3)文字数制限

抄録タイトル 50文字 (全角) 抄録本文 800文字 (全角)

4)その他

登録完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に演題登録通知が配信されますのでご確認ください。
登録通知メールが届かない場合は、運営事務局(ahac42.ri@mail.ncvc.go.jp)までご連絡ください。

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